――ここでは雑誌に掲載した内容の一部を紹介いたします。
機能性表示食品の累計受理件数は、1月末現在で1,756件(うち撤回150件)となった。1月1日〜1月31日の受理件数は70件で表1(※雑誌掲載、ここでは割愛)のとおり。
1月における1ヶ月の受理件数は12月に続き多く、初受理企業は21社と前月以上に多くなった。初受理の企業と製品は、アイ・ピー・シー「プロテウォーク」、ホワイズ「BRAIN MEMORY」、ホテイフーズコーポレーション「液切りいらずのしっとりツナ EPA・DHAのチカラ」、タヒボジャパン「タヒボNFDプレミアム」、Moyobara Beauty Line「CALOBYE+ Perfect Light」ほか1品、旭松食品「新あさひ豆腐プラス」、三菜寿「野菜でルテイン ちぢみほうれんそう」、日産化学「OCEAN BRIGHT SUPER DHA」、興和「EPA・DHAシームレスカプセル」、ダイアナ「陽紅寿ai-Function」、ゼライス「摩擦音ケアにひざ年齢」、ヒガシマル醤油「四季爽快」、オリザ油化「オリザ 黒ショウガエキス」、ミラクルソイグルト「ミラクルそいぐると」、ミヤマ漢方製薬「DHA EPA」、アイリンクス「ルテインプラチナアイ」、タカノ「からだ応援サラシア茶ほうじハトムギ茶」ほか2品、壽製菓「栃の実茶」、SHソリューションズ「料理と一緒に食べられる高濃度DHAパウダー」、プリセプト「まいにち青魚」、ビタブリッドジャパン「糖脂にターミナリアファースト プロフェッショナル」。
新成分では、タヒボ由来ポリフェノール(疲労感の軽減)、大豆発酵多糖類(目や鼻の不快感緩和)、スルフォラファングルコシノレート(ALT値の低下)が登場。さらにアンセリンが尿酸値を下げる機能で受理されている。
生鮮食品で「野菜でルテイン ちぢみほうれんそう」が受理された。今までほうれんそうは加工食品(冷凍品)ではあったが、生鮮では初めてで、これで生鮮は24件となった。
―以下、続きは月刊『食品と開発』3月号にてご覧ください。
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