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中小企業のHACCP導入をスムーズにするクラウドサービス

三菱総合研究所ではHACCPに関わる文書、帳票の作成やその運用実績の記録を支援するクラウドサービス「HACCPナビ」を発売した。

機能としては、大きく3つ、
①ハザードデータベース
②文章作成
③記録機能
があり、文章作成や記録の負担軽減に役立つ。

ハザードデータベースからは随時必要なデータを参照し、科学的に根拠を持つ危害要因分析リスト及びHACCPプランを作成することができる。必要な様式、書式の作成例が参照でき、誰でも簡便に書類の作成が可能になる。また遠隔の事業所や工場からも随時、記録、モニタリング、情報の共有が可能になる。

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