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【2020年1月号】特集/これからの物流を考える(フード・フォラム・つくば より)

特集Ⅰ/これからの物流を考える(フード・フォラム・つくば より)
■国産野菜の新たなサプライチェーン構築とFSL物流の取り組み
デリカフーズ(株)東京事業所 品質管理室長 有井雅幸

■食品メーカーによる物流関連の連携「F-LINEプロジェクト」と「SBM会議」
味の素(株)物流企画部 平 智章

■物流革命に向けたオカムラの取り組みロボット自動倉庫「AutoStore」
(株)オカムラ 物流システム事業本部 執行役員、マーケティング部 部長 山下佳一

特集Ⅱ/食品安全確保のための損傷菌対策
■新HACCP時代の食品殺菌における損傷菌問題
大阪府立大学 研究推進機構 微生物制御研究センター 土戸哲明

■食品の安全を脅かす食中毒細菌・損傷菌対策の重要性
(公社)日本食品科学工学会事務局 専務理事 川本伸一


レポート
■水溶性食物繊維イヌリン「Fuji FF」の機能性と市場動向
フジ日本精糖㈱ 機能性食品営業部 田中彰裕

■注目の菌検査技術
リアルタイムにスマホで菌や汚れを確認衛生モニタリングの新手法として注目の「mil-kin」


連載
■美味しさ追求のための知財戦略① 〈2019年9月末〜2019年11月の成立特許〉
「風味」・「食感」・「外観」改善のための最新特許報告
特許業務法人ユニアス国際特許事務所 パートナー弁理士 春名真徳

■機能性表示食品の発売動向を追う(51)機能性表示食品の届出・受理の現状


インタビュー
■若返りホルモン「オステオカルシン」 ─その多彩な機能と今後の可能性
九州大学名誉教授・福岡歯科大学客員教授 平田雅人 先生


展示会紹介
■急成長する中国の食品産業・健康産業が一堂に!
2020年6月22−24日、中国・上海 国家会展中心(NECC)


編集部記事
■品質・安全対策
・簡易・迅速微生物検査法の開発動向〜人手不足が迅速検査法導入に拍車
・新世代モデル登場で活用場面拡がるATPふき取り検査法
■支援技術
・食品産業の環境保全対策を支える装置・技術の最前線
〜排水・廃棄物処理・リサイクルから悪臭対策、CO2削減、省エネ対策まで〜
■HACCP対策
・食品安全マネジメント規格の認証取得に向けて
■市場動向
・食物繊維素材の市場動向
・米由来素材の多角的利用に向けて

昆虫含め様々な由来のプロテインの展示と、関節から美容に提案が進むコラーゲン―Fi Europe開催

築野食品工業、⽶ぬかの研究開発拠点となるTIWセンターを設⽴

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  6. 健康食品市場の動向と機能性素材の開発
  7. スポーツ&高齢者と食品の機能(フード・フォラム・つくば)
  8. 【2月号特集】カーボンフットプリントにおける国内外の現状と今後の…

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■2025年予定
・12月1日(月)~8日(月)
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■2026年予定
・3月3~6日 米国
Natural Products Expo West

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