未分類

健康食品の市場動向と素材・技術研究 3

【健康食品の製造技術】

健康市場の拡大を背景に、新工場竣工、設備投資を活発に行う受託製造企業。健康食品GMP元年となった昨年は、例年以上に製造設備・衛生面の増強が目立った。それを反映するかのように、粉砕、抽出、濃縮、造粒、打錠、カプセル充填から検査機器まで、機器メーカーでは、健康受託工場への納入が進み、健康業界に照準を合わせる動きが強まっている。本誌では注目の機器を紹介する。


【注目の機器サプライヤー】
イシダ(計量)
大川原製作所(造粒、濃縮)
岡田精工(造粒)
同栄商事(粉砕)
奈良機械製作所(造粒、粉砕)
西村機械製作所(分級)
富士薬品機械(打錠)
フロイント産業(コーティング)
槇野産業(粉砕、乾燥)
マツボー(粉砕)
ユニキ産業(計数)
日立製作所(機能性評価)

関連記事

  1. 食品産業における搬送・移送技術の最新動向
  2. 世界的な価格高騰の中で急がれる食糧対策
  3. 顕微鏡と画像処理機器の開発
  4. 【品質安全】品質・安全管理のためのモニタリング機器
  5. 【新技術レポ】驚異の溶解、撹拌、加熱、吐出を実現した最先端加熱撹…
  6. 変わる食品表示 シリーズ開始
  7. 超臨界抽出による新素材開発
  8. 編集部から

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】
(食品と開発編集部)

 

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

 

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025