【健康食品の製造技術】
健康市場の拡大を背景に、新工場竣工、設備投資を活発に行う受託製造企業。健康食品GMP元年となった昨年は、例年以上に製造設備・衛生面の増強が目立った。それを反映するかのように、粉砕、抽出、濃縮、造粒、打錠、カプセル充填から検査機器まで、機器メーカーでは、健康受託工場への納入が進み、健康業界に照準を合わせる動きが強まっている。本誌では注目の機器を紹介する。
【注目の機器サプライヤー】
イシダ(計量)
大川原製作所(造粒、濃縮)
岡田精工(造粒)
同栄商事(粉砕)
奈良機械製作所(造粒、粉砕)
西村機械製作所(分級)
富士薬品機械(打錠)
フロイント産業(コーティング)
槇野産業(粉砕、乾燥)
マツボー(粉砕)
ユニキ産業(計数)
日立製作所(機能性評価)