技術・機器の記事

品質管理業務効率化を目指した帳票のデジタル化を提案

株式会社カミナシでは食品製造業の品質管理業務を軽減し、作業の効率化と品質管理レベルの向上を図る「紙の帳票の電子化」を今年の「食品開発展」で提案する。

紙の帳票への記録・管理は現場の業務負荷増大のボトルネックとなっているが、同社が提案する現場改善プラットフォーム「カミナシ」では紙の帳票を電子化し作業を見える化することで、業務の効率化、品質管理レベルの向上、さらには現場の無駄を省き利益を生む現場づくりの実現を目指す。

展示会ではシステムのデモのほか約100社の導入事例のプレゼンテーションセミナーを
10月6日(水) E会場 11:00~11:50
10月8日(金) F会場 11:00~11:20
にて行う。

【食品開発展】
日時:10月6日(水)~8日(金)
場所:東京ビッグサイト西ホール1,2&アトリウム
事前登録受付中 https://www.hijapan.info/

関連記事

  1. 30種類以上の天然素材を利用した消臭システムにコンパクトタイプ登…
  2. 高性能オイルミスト吸着捕捉装置「オイル・バスター」
  3. ロングライフ食品包装をサポートする、MAPガス対応の最新型残存酸…
  4. 不快な臭いがよい香りに変化
    ―裾野広がるシキボウの消臭加工…
  5. UV蛍光を用いた水中油分(PAH)濃度計
  6. 食品CROを設立―より客観的な評価を目指した新指標も導入
  7. 製品液同士での熱交換を可能にした熱再生型シェル&チューブ熱交換器…
  8. 粉体取り出し作業の軽減化と省人化を高効率にサポート

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP