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品質管理業務効率化を目指した帳票のデジタル化を提案

株式会社カミナシでは食品製造業の品質管理業務を軽減し、作業の効率化と品質管理レベルの向上を図る「紙の帳票の電子化」を今年の「食品開発展」で提案する。

紙の帳票への記録・管理は現場の業務負荷増大のボトルネックとなっているが、同社が提案する現場改善プラットフォーム「カミナシ」では紙の帳票を電子化し作業を見える化することで、業務の効率化、品質管理レベルの向上、さらには現場の無駄を省き利益を生む現場づくりの実現を目指す。

展示会ではシステムのデモのほか約100社の導入事例のプレゼンテーションセミナーを
10月6日(水) E会場 11:00~11:50
10月8日(金) F会場 11:00~11:20
にて行う。

【食品開発展】
日時:10月6日(水)~8日(金)
場所:東京ビッグサイト西ホール1,2&アトリウム
事前登録受付中 https://www.hijapan.info/

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食品開発展2025

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