インデナジャパンではエンジュから抽出したケルセチンをフィトソーム化し吸収利用効率を上げた「ケルセフィット」の花粉症に対する臨床試験を国内で独自に行い、機能性表示食品にチャレンジする。
臨床試験ではケルセチン250mgを1日2回、30日間摂取して鼻の不快感やくしゃみが抑えられたという。また症状が抑えられよく眠れるようになることで睡眠の質向上、疲労感軽減にも繋がったという。海外では「ケルセフィット」を使った、コロナウイルスへの臨床試験が2つ終了しており、感染予防や重症化リスクを減らす効果からコロナ対策サプリへの採用が急増している。また老化細胞除去作用に対する研究も進んでおりアンチエイジング訴求での引き合いも増えているという。
10月6~8日の食品開発展では、中日の7日(木)、12:00~12:50に「高吸収性ケルセチン驚きの最新治験、アレルギー、老化細胞、COVID-19」のプレゼンテーションセミナーを行い、最新エビデンスを発表する。
【食品開発展】
日時:10月6日(水)~8日(金)
場所:東京ビッグサイト西ホール1,2&アトリウム
事前登録受付中 https://www.hijapan.info/