丸善製薬では、目の潤いの有無が見た目に与える影響について、20代から60代の女性を対象にインターネットアンケート調査を実施した。この調査により対象の5人に2人が目の乾燥を感じていること、約8割が目の潤いが見た目に影響すると考えていることがわかった。さらに約3~4割が季節や時間を問わず目の乾燥を感じていること、目の乾燥が「かゆみ」や「疲れ」だけでなく「ストレス」や「集中阻害」にも影響していることも判明した。
【調査概要】
実施時期:2022年2月
一次調査対象者:20代から60代の女性 4,984名
本調査対象者:「目に乾燥を感じていて目の潤いが見た目に影響すると考える」20代から60代の女性 500名
手法:インターネットアンケート調査
【結果まとめ】
■女性の5人に2人が目の乾燥を感じている
■約8割が目の潤いが見た目に影響すると考えている
■目に乾燥を感じている女性の8割以上が、目が潤うことで「キラキラ」「楽しそう」「元気」という印象を与え、「かわいく」「若く」見えると考えている
■乾燥を感じる季節は冬、時間は夕方が多いが、季節・時間に関係なく、乾燥感を持つ人も3~4割存在する
■目の乾燥により「かすみ」「疲れ」「かゆみ」といった直接的な弊害は8割を超える。直接的なものだけでなく「ストレス」「集中阻害」「仕事の非効率化」など実生活への影響も出ていた