技術・機器の記事

コスパ優れたローエンドモデル水分活性測定計発売

セントラル科学貿易では、コスパに優れたローエンドモデルの水分活性測定計「AwView」を今春発売した。HACCP制度化により新たに水分活性計を導入するユーザーに対し、入門機として幅広い裾野に向けて提案を行っていく。

AwViewは公定法に準拠した電気抵抗式センサを採用。初期変動から予測値を算出し、測定結果を約10分で表示する。本体ディスプレイは無く専用アプリをインストールしたタブレットやスマートフォン等の端末から操作を行う。機能を絞り込むことで導入コストは7万2千円と低価格を実現している。

関連記事

  1. 6検体を異なる温度で連続測定できるNIR用オートサンプラ
  2. 化学物質の気中濃度をリアルタイム確認 個人ばく露濃度計
  3. 高性能除菌フィルターで圧縮空気中の細菌や微粒子を効率除去
  4. 中小企業のHACCP導入をスムーズにするクラウドサービス
  5. 日本市場での販売網拡大でセラミック膜の提携企業を募集
  6. 軟質から中硬質までの多様な原料の破砕に最適な衝撃式破砕機
  7. 独自AIで捕獲昆虫のカウントと種別判定を実現
    新型LED捕…
  8. マイクロ波加熱装置が食材乾燥や茶葉焙煎で引き合い
    炉内ワー…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP