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食品開発展2日目―提案素材・技術の紹介(その2)

※食品開発展(10/12~14)は終了いたしました。皆様のご出展、ご来場、本ページのご閲覧、心よりお礼を申し上げます。(10/17追記)

食品開発展の開催2日目です。雨の予報でしたが、予想以上に多くの方にご来場いただきました。本日も、出展商品・技術の一部をご紹介します。

■新たに開発した安価で使い易い水分活性測定装置を出展(柴田科学)

■アルミ包装対応ながら、業界最小クラスの検出ヘッド搭載(新東工業)

■優れたスピードとシンプルさでラボ処理能力を高めるマイクロ波分解システム(CEM Japan)

■タイショーテクノス・DM三井製糖のブースでは、プラントベースフード向け素材・技術が披露されていました。お刺身風製品は、いろいろな成分を入れ込んで作ることができるそうです。

■太田油脂が新たに始めたアップサイクル素材「アーモンドミール」

■大阪ソーダは、NMN産生乳酸菌 OS-1010を披露

■前田商店ではタイガーナッツのパウダー「チュファ パウダー」の取り扱いを検討中。

■光洋商会の「めん羊ミルクパウダー」。牛やヤギのミルクよりも栄養成分が多いそうです。

■協立物産は、コンブチャエキスパウダーやエスカルゴ由来の機能性素材を揃えています。

■DM三井製糖の竹食物繊維は、代替肉などには最適。様々な繊維長の製品を揃えています。実際にご覧いただくと繊維感の違いが良くわかります。

■明治フードマテリアのメイオリゴ、イメージキャラクター「ヨーデル君」です。

■松谷化学工業は、食のバリアフリーやプラントベースフードの課題、フードロス削減などのソリューション提案。ブースもSDGsを意識した仕上がりです。

■チハヤは様々なキノコ素材を扱っています。

食品開発展は明日(14日(金))が最終日です。17時までです。ぜひご来場ください。

 

 

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