新素材・機能性素材や安全性・品質に関わる技術が一堂に集まる【第17回 食品開発展2006 Hi & S-tec】は、参加企業約500社、870小間と、過去最大規模で、10月4日~6日、東京ビッグサイトで開催され、盛況のうちに幕を閉じました。
90年にスタートした本展示会は、その折々の食品開発のトレンド、社会的ニーズを反映しながら、ここ数年は二桁成長を遂げ、アジア最大の食品技術者の祭典となっています。特に機能性素材のバラエティさとその応用技術では世界をリードし、また高い品質・安全ニーズを満たす技術開発でも世界から注目を集めるようになっています。
今回行われた第17回の食品開発展でも、各社が新素材や新データ、新たな切り口での紹介など、様々な披露が行われました。本稿では誌上展示会として、内外から注目を集めた【食品開発展2006】<Hi>の出展社の素材・技術を紹介していきます。
<注目の出展企業>
ADEKA
アピ
一丸ファルコス
インデナジャパン
栄進商事
HBLジャパン
エーザイフード・ケミカル
エル・エスコーポレーション
オリエンタル酵母工業
カイゲン
キッコーマン
協和発酵工業
ゲン・コーポレーション
甲陽ケミカル
三共ライフテック
三邦
サンライフ
ジェイエムシー
シェフコ
シクロケム
タマ生化学
DSMジャパン
TTC
東洋発酵
常磐植物化学研究所
トヨタマ健康食品
ニチレイバイオサイエンス
日本シイベルヘグナー
日本曹達
日本油脂
野田食菌工業
バイオラジカル研究所
フジ日本精糖
フロイント産業
丸善製薬
明治フードマテリア
森川健康堂
ユニテックフーズ
横浜油脂工業
ラサンテ
リコム
龍泉堂
ロンザジャパン