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東洋サイエンス、ビタミンなどのリポゾーム化製剤の販売開始

東洋サイエンスではポーランドのBart社のビタミン・ミネラルなどのリポゾーム化粉末・顆粒の販売を開始した。

リポゾーム化する事で安定性が向上、バイオアベイラビリティーの向上が認められている。同社のリポゾーム化製剤は品揃えが充実しており、VC粉末、VC顆粒、D3粉末、ビーガンD3粉末、B12粉末、クエン酸Mg粉末、クルクミン粉末、VK2粉末、クエン酸Mg顆粒、VE粉末が揃えられている。

製品の安定性やバイオアベイラビリティーの高さが評価され世界各地への輸出が増え、生産量が増える事でコストダウンも可能になりより使いやすくなってきているという。

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