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タモギタケ抽出物「エルゴチオネイン」で持続的注意力低下改善の特許を取得

エル・エスコーポレーションではこのたび、機能性成分エルゴチオネイン(原料名:アミノチオネイン®)で脳機能・認知機能領域における特許を取得した。

発明の名称:加齢に伴う持続的注意力低下の改善用の組成物
特許番号:第7281031号

エルゴチオネインは機能性表示食品の関与成分として、記憶力及び注意力を維持する機能性表示で複数の商品が受理されている。同社商品としても「記憶の番人」(届出番号F682)、「まるごとタモギタケ」(同H65)が受理されている。
※「まるごとタモギタケ」は北海道ヘルシーDo認定製品でもある。

同社はタモギタケ由来のエルゴチオネインに注目して研究を重ね、今までに「食品添加剤及び食品の抗酸化剤」、「抗うつ剤」、「エルゴチオネインを利用したクローン病の診断および治療」という特許を取得している。今回はこれらに続き4つ目の特許取得となる。

同社では今回の新たな特許取得を機に、機能性表示食品、サプリメント、病者用食品、一般食品の分野まで利用可能性を追求し、エルゴチオネインのリーディングカンパニーとして超高齢化社会の一助になるような研究を進めていく考え。

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