未分類

【支援技術】食品工場の清浄化とエアコントロール


食品製造施設では、生産品目の増加等に伴う増築や改修により、清浄度区分が不明確で、作業動線が明確でないことから交差汚染が起こっていることが、これまでしばしばみられた。ここ数年のHACCP導入の動きにより、ゾーニングによる清浄度区分の構築も進み、交差汚染への対策も取られてきているが、清浄空間の維持には日常的な監視と改善が必要となる。
 本稿では食品工場における清潔作業空間構築のための機器と清浄度管理技術の最新動向についてみていく。
■食品工場の清浄化に貢献する有力企業■
ダイキン工業
三洋昭和パネルシステム
小松電機産業
中外エアシステム
リオン
ビオテスト
日本カノマックス

関連記事

  1. ●健康志向食品と保健機能食品
  2. 【12月号連載】機能性食品開発のための知財戦略(12)
    食…
  3. 注目される過熱蒸気の食品加工への利用
  4. 海外開発トピックス
  5. クローズアップ
  6. 企業の農業ビジネス参入は安全・環境・資源対策の流れを作るか
  7. 【5月号】変わる食品表示と印字・記録関連技術
  8. 【品質安全】食品品質管理システムと表示・記録関連技術

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025