未分類

【品質・安全対策】FOOD ITソリューションの最新動向

~生産管理・品質保証・品質トレーサビリティを実現する~


年初の大手食品メーカーの不祥事を皮切りに、異物・アレルゲンの混入、賞味期限切れ製品の流通等、食品の安心・安全を揺るがす製品回収事例が相次いでいる。こうした中で、生産履歴を単に追跡するトレーサビリティシステムから品質改善・生産性の向上につなげる品質トレーサビリティの重要性が再認識され、問合せ・引き合いが急増している。また、食品業界では、製品の多品種化、製品サイクルの短命化、新商品の立ち上げ頻繁化への対応が焦眉の課題となっている。こうした課題を解決し、経営の効率化・競争力拡大、スピーディな商品開発力を支援する生産管理・品質情報管理、製品・成分規格書(仕様書)ソフトウェアをはじめとする“ITソリューション”の活用が広がっている。
 本稿では、食品業界が抱える課題を解決し、食の安全・安心の確保はもとより生産性の向上・経営の効率化、競争力強化をもたらすFood ITソリューションの最新動向を紹介する。
■Food ITソリューションをリードする有力企業■
eBASE
内田洋行
オムロン
デリコ
東京システムハウス
富士アイティ
日立ハイテクトレーディング
ブロード・システム・ソリューションズ
ヤマトシステム開発

関連記事

  1. 【市場動向】食用色素の市場動向
  2. 【10月号のおすすめ】安全性の受託検査サービス
  3. フレーバーから探る2005年食品トレンド
  4. 生産管理システムとトレーサビリティシステム
  5. 【市場動向】食用色素の市場動向
  6. 世界的な価格高騰の中で急がれる食糧対策
  7. ●羹に懲りて膾を吹く国の食品安全対策
  8. 編集部から

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP