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どうかわる??機能性表示食品制度 ~製造・品質管理及び安全性・信頼性確保の本質に迫る~ 国立医薬品食品衛生研究所×東洋新薬 オンラインセミナー 11/5より開催

食品と開発ウェビナー事務局では、「どうかわる??機能性表示食品制度 ~製造・品質管理及び安全性・信頼性確保の本質に迫る~ 国立医薬品食品衛生研究所×東洋新薬 オンラインセミナー」を開催いたします。オンデマンド配信で、期間中はいつでも無料でご覧いただけます。機能性表示食品制度について情報収集の機会として、ぜひご視聴ください。

【セミナー詳細】
どうかわる??機能性表示食品制度 ~製造・品質管理及び安全性・信頼性確保の本質に迫る~ 
国立医薬品食品衛生研究所 x 東洋新薬 オンラインセミナー
・配信方法:オンデマンド(動画)配信
・配信(視聴)期間:2024年11月5日(火)9:00AM ~ 15日(金)6:00PM
・聴講申込(無料):受付中(11月15日5:00PMまで)
・講演企業:国立医薬品食品衛生研究所、株式会社東洋新薬
・共催:食品と開発ウェビナー事務局 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

■以下よりお申込ください
https://imj-webinar.com/s/?smncode=H014

【プログラム】
◆ 紅麹事件とサプリメント形状の機能性食品の品質 (第1部 約47分)
国立医薬品食品衛生研究所 名誉所長 合田 幸広
食品表示基準改正の背景にある基本骨格は、製品設計・品質管理・規格設定の考え方です。
天然物の品質保証、品質管理がどうあるべきか長年にわたり研究、発表をしてきました。
このタイミングで、あらためて機能性原料の品質管理の原則から紅麹事件を振り返り、
機能性原料の製造・品質管理がどうあるべきか説明させていただきます。

◆ 機能性表示食品制度の変革~安全性と有効性の信頼確保に向けて~ (第2部 約20分)
株式会社東洋新薬 研究開発部 浜 亮介
東洋新薬が開発している独自原料に対する取り組みとして、1) 「錠剤、カプセル剤等食品の原材料の安全性に関する自主点検」の考え方に則った安全性評価、2) PRISMA2020への対応について説明いたします。

 

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