バックナンバー

【2025年1月号】特集 /微生物検査の効率化を目指して

特集 /微生物検査の効率化を目指して
■食品微生物試験における自動化への取り組み
(一財)日本食品分析センター 多摩研究所 微生物研究課 課長 中野大介
■食の安全と生産性の両立:微生物検査の迅速化から始まる新たな可能性
ネオジェンジャパン(株)技術グループ 斎川陽子
■AIを用いた微生物検査システム「FLOX-AI」による微生物検査の効率化
アサヒ飲料(株)技術研究所 青栁真人
■微生物検査のDX化で検査業務の革新を実現 ~ビッグデータ分析を活用した品質管理
(株)紀文安全食品センター 分析企画部 部長 髙橋達也
■AI機能搭載コロニーカウンターによる微生物検査の迅速化・効率化
(株)セントラル科学貿易 バイオメディカルサイエンス部 マイクロバイオ課 岡本将義


レポート
■水溶性食物繊維イヌリン「Fuji FF・Fuji FF HS」の機能性と市場動向
フジ日本(株)機能性食品事業部 酒井啓明
■ナガセヴィータの国産水溶性食物繊維素材 機能性で認知度高まるファイバリクサ®と、ユニークな物性改善のテトラリング® ナガセヴィータ(株)
■食味食感改善効果の高い水溶性食物繊維(ポリデキストロース)
IMCDジャパン合同会社 食品事業部 湯本彩香


連載
新連載!■シズルワードの趨勢と動き 第1回 シズルワードの考え方と言葉の役割
(株)ビー・エム・エフティー リサーチディレクター/取締役 光岡祐子
■美味しさ追求のための知財戦略(20)「風味」・「食感」・「外観」改善のための最新特許報告
〈2024年8月~2024年11月の成立特許〉
弁理士法人ナビジョン国際特許事務所 顧問弁理士 春名真徳
■機能性表示食品の発売動向を追う(111) 機能性表示食品の届出・受理の現状


編集部記事
・品質・安全対策 簡易・迅速微生物検査法の開発動向 〜HACCP義務化のなかで中小企業にも導入の動き~
・市場動向 米由来素材・米食対応素材の多角的利用に向けて ―健康とおいしさ、食品のロングライフ化に着目した製品群/食物繊維素材 食事摂取基準2025推奨量アップで利用上向くか
・支援技術 SDGsをサポートする排水処理技術の最新動向

関連記事

  1. 【2024年11月号】特集/食品のカラートレンドと海外輸出
  2. 【2014年1月号・特集】進化する食品産業の環境保全への取組み
  3. 【2021年7月号】特集/eスポーツ食品の開発と展望
  4. 【12月号特集】食品加工への過熱蒸気利用技術最前線
  5. 【2020年4月号】特集/次世代プロバイオティクス・プレバイオテ…
  6. 【2月号特集:2】Food ITソリューションの最新動向
  7. 【2023年8月号】特集/冷凍食品のさらなる品質向上を目指して/…
  8. 【2023年6月号】特集/AI×分析・検査技術の可能性

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP