未分類

【N-tecレポ】安全性・有用性の受託試験

機能性食品や健康食品のエビデンスの重要性が認識され、有用性・安全性の科学的検証に必要な各種試験実施を請け負う食品音受託試験が注目され数年が経過する。


近年はトクホ申請のための大型試験は少なくなって入るが、独自のエビデンス取得を目指す企業は増えており、とくに昨年はメタボ関連の試験依頼が受託機関には多く寄せられたようだ。
有用性だけでなく安全性データを改めて求められるケースも増えており、単回投与、反復投与から変異原性試験などの試験が増えているようだ。
<主な安全性・有用性の受託試験機関>
●非臨床受託機関
岩瀬コスファ
日本バイオリサーチセンター
ネモト・サイエンス
●臨床試験の受託とトクホ取得のサポート
イナリサーチ
エスカルラボラトリーズ
上海潤東バイオテクジャパン
新薬開発研究所
総合医科学研究所
TESホールディングス
TTC

関連記事

  1. 女子高校生の体重、体脂肪に及ぼすキノコキトサンの影響
  2. 【8月号連載】機能性表示食品の発売動向を追う(34)
    機…
  3. 【支援技術】食品産業における除菌・消臭のためのオゾンの利用動向
  4. 【5月号】ビタミンの市場動向
  5. 【6月号連載】産学官シリーズ59 スタートから2年目を迎えた民間…
  6. シュガーレス・低カロリー食品素材の市場動向
  7. 【支援技術】食品業界における環境対策イノベーションの最新動向
  8. 【10月号】食品開発展2012盛況裏に閉幕 Hi出展企業紹介

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP