ビーエイチエヌ㈱(東京都千代田区、TEL03-5281-5661)は、コラーゲン原料市場に参入する。同社では2 年前から研究に着手し、昨年5 月にタイ企業との共同出資で新会社「KENKO TECHNO SCIENCE」を設立。このほど、抽出設備やスプレードライヤーなどを完備した敷地面積1 万㎡の新工場がバンコク近郊に完成、コラーゲンの生産体制が整ったことから、今月末からサンプルワークを開始する。新工場の生産規模は年間100tで、将来的に200tまで引き上げる計画。
健康産業オンライン
コラーゲン原料供給開始、生産規模100tの新工場
健康産業オンライン
- 新原料『さくら乳酸菌』のEMT抑制作用に関心 オリザ油化
- 開発展でライセオの新機能発表 脂肪蓄積抑制等 築野食品工業
- 【抗糖化】海外からの視線熱く 糖化ストレスの新たな概念も
- コスモプロフ・アジア2024、STEAM CELL(ヒト幹細胞)が席巻
- 【速報】コスモプロフ2024、日本企業80社超が出展 メイドインジャパンをアピール
- COSMOPROF 2024開幕 2,500社が香港に集結
- 【毛髪・頭皮ケア】コロナ以降もホームケア需要が定着
- 機能性表示食品 6,000品を突破 届出者数1,500に迫る
- 2022年9月期のグループ売上高、前年比7%増の325.8億円 東洋新薬
- 睡眠、フェムケア切り口に需要拡大(特集:プラセンタ)