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特集 北陸(富山・福井・石川)

独自性高い健康商材を開発

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 北陸3県(富山県、石川県、福井県)では近年、健康産業への取り組みが活発化しており、特産品を活用した独自性の高い健康食品・化粧品が登場している。
 富山県では、“富山のくすり”で知られる医薬品製造技術を健康関連商品に応用する動きが活発。石川県では、伝統的な発酵食品をベースとした高機能性食品の研究開発が産学官で進んでいる。


 福井県では、全国2位の長寿県をアピールするとともに、ラッキョウや梅など特産品を用いた健康食品の開発を推進。
 また、平成14年に3県が連携して設立された北陸ライフケアクラスター研究会でも、地場産業の強みを活かした健康関連の新事業創出を進めており、北陸地域のポテンシャルの高さが開花してきている。

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