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特集 ツバメの巣

原料の安定供給で市場形成に期待
 高級中華食材として認知度の高い「ツバメの巣」。
 中国では「燕窩(えんか)」と呼ばれ、古くから不老不死の妙薬として珍重されてきた。
 ツバメの巣にはシアル酸など有益な成分が含まれており、一昨年にはシアル酸の抗インフルエンザ作用が脚光を浴び市場が活性化。


 最近は美容向けでも需要が拡大しているほか、新型インフルエンザ第2波やA香港型の流行も予測されていることから、原料の安定供給体制へ向けた動きが加速、本格的な市場形成が期待されている。

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