ヤマブシタケ、ハナビラタケを医家向けルートで提案
昨年年秋の“アガリクス安全宣言”を受けて、キノコ素材に対するニーズが高まり、昨年は引き合い、問合せが急増。
今年は本格的な「実需元年」と期待する声が高まっている。
回復基調にあるキノコ健康食品市場の中で、健脳素材として注目されるヤマブシタケ、免疫賦活作用が確認されているハナビラタケに焦点を当てた。
これらはβ-グルカンなどの栄養成分が豊富に含まれていることや、確かなバックデータを基に商品化が進んでいる。
販売ルートは無店舗や医家向けが中心で、代替医療素材としての成長が期待される。