オリザ油化㈱(愛知県一宮市)は、先月開催した食品開発展で披露した新原料桜の花由来乳酸菌『さくら乳酸菌』について、新データのEMT抑制(月経不快症状の原因抑制)作用に大きな関心が寄せられた。
研究は、EMTを誘発させた細胞において、濃度依存的な高いEMTの抑制効果を確認したもので、さくら乳酸菌はフェムケア作用として月経不快症状の原因を抑制することが示唆されたことを確認している。
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