厚生労働省や地方自治体が医療機関と連携し、健康食品に関する情報提供や健康被害の情報収集を進める動きが本格化してきた。NPO法人医療ネットワーク支援センターは先月22日、都内で医療従事者向けの第1回健康食品セミナーを開催。生活習慣病予防に役立つ健康食品の機能性や安全性などに関する情報を医師や看護士らに知ってもらうのが目的だ。セミナーの企画は、厚生労働省新開発食品保健対策室と共同で練ったもので、・・・(続きは本紙で)
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医療機関に健食情報を提供 厚労省はNPO運営で、都は医師会と情報収集へ 国・自治体、医療機関に健食情報を提供
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