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特集 健康食品GMP

取得企業は100社突破
 健康食品GMPは2005年にスタートして以来、毎年順調に取得企業を増やし、今年1月に100社を突破、取得した事業所は113に達した。
 主要企業や大手メーカーの取得が一巡し、健食GMPの認知度が拡大する中、地上波放送や一般紙でも紹介されるなど一般消費者へも徐々に浸透。
 これを受け、認定する2団体が協力して取り組みを強化しているほか、沖縄県のように自治体がバックアップする動きも加速している。


 健康食品GMPを取得した企業は、3月23日現在で、(財)日本健康・栄養食品協会(日健栄協)が78社(85施設)、(社)日本健康食品規格協会(JIHFS)が26社(28施設)となり、認定する2 団体あわせて103社。
 認証制度がスタートした2005年から約7年で100社を突破した。取得した事業所数は113。両団体で取得している企業も3社ある。

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