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【特集】 2015 注目のダイエット食品

スムージー商材、製品ラッシュ続く
 「美容・美肌」に続く一大カテゴリーを形成するダイエット食品。昨年、市場の起爆剤となったスムージー商材は、手軽さ・美味しさが消費者に支持され、今年も各社から新製品上市が続くなど活況に。飲む以外の
用提案も進んでおり、この勢いはまだ続きそうだ。
 カット系食品は、“我慢しないダイエット”として相変わらず人気を維持。前年比二ケタ増を達成した「カロリミット○R 」シリーズを展開するファンケルサイエンスは、来期も重点製品として位置づけ拡販していく。一方、新素材では、ブラックジンジャーのほか、チアシード、ココナッツといったスーパーフード素材の台頭
が目立つ。
 また、市場全体では20、30代女性のみならず、40、50代女性を中心に中高年、高齢者の女性獲得をにらんだ製品開発、販売戦略が進んでいる。

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