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はくばく、大麦β-グルカンの腸内フローラ研究開始

 ㈱はくばく(山梨県南巨摩郡)は先ごろ、大妻女子大学(青江誠一郎教授)、慶應義塾大学(福田真嗣特任准教授)と共同で、大麦β-グルカンが腸内フローラに及ぼす影響に関する研究を開始したと発表した。


今回の共同研究は、大麦β-グルカンの摂取で、耐糖能が改善されるメカニズムを腸内フローラの変化に着目し、その効果を明らかにすることが狙い。
共同研究への参画理由について同社は、「今後の研究成果をもとに、大麦食を通じ日本人の健康に寄与していきたい」とした。
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