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「健康博覧会2016」本日開幕 健康産業を勝ち抜く商材・サービスずらり

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 今年で34回目の開催を迎える「健康博覧会2016」が、本日16日から 3 日間、東京ビッグサイト西 1・2 ホール&アトリウムで開かれる。今年は海外47社を含む有力企業約600社が東京ビッグサイトに集結、5 年連続で規模を拡大して開催する。


 会場内は「健康食品・サプリメント展」「オーガニック&ナチュラル・プロダクツ展」「ビューティ&アンチエイジング展」「健康機器展」「フィットネス&スポーツ展」と、より効率的なマッチングが可能な構成に。300億円市場に迫る勢いの水素商材は、各展横断的に約50社が出展。水素水、サプリ、化粧品、入浴剤、生成器、発生器、サーバーなど、各社が新商材・サービスを広くPRする。
 また、スーパーフード商材も、定番となったココナッツ、チアシードほか、タイ ガ ー ナ ッ ツ や カ ラ ハ リ ス イ カ な ど 、2016年注目の新商材が続々登場。“おいしい健康”をコンセプトに、卵、ジャム、マヨネーズなど健康志向食品の出品も増加している。
 昨年、話題の中心となった「機能性表示」は間もなく 2 年目を迎え、ますます活発化。「健康食品・サプリメント展」では、原料メーカー、受託製造メーカー、最終製品など、健食業界の川上から川下における有力企業が顔を揃える。
 このほか「脳の健康」を支える商材・サービスをアトリウムに一挙展示。2025年には700万人とも試算される認知症の予防への関心は、ますます高まっている。また、「マーケティング講座」「スーパーフード最前線」「ビタミン・ミネラルの有用性」「海外最新情報」など、健康産業を勝ち抜くためのセミナーも満載だ。




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