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機能性表示・課題検討会 関与成分が不明確な食品、現行制度で「管理可能」 


通販協・宮島委員が対応案を提示

 消費者庁は4日、「機能性表示食品制度における機能性関与成分の取扱い等に関する検討会」の第7回を開催。検討会の2大テーマである ①ビタミン・ミネラルなどの栄養成分の扱い、②機能性関与成分が明確でない食品の扱い―― のうち、②について2回目の検討を行った。通販協の宮島和美委員が対応策を提出、②は現行制度で一部管理可能と提案した。また他の委員から、「エキス」を認めることについての提案もあった。今秋の報告書に向けて、議論は最終局面に入る。


 会合では日本通信販売協会理事の宮島和美委員が、②への対応案を資料として提出。これについてファンケルの寺本祐之氏が説明した。
 同氏は、「安全性及び機能性のデータと・・・
(詳しくは8/17発行・第1602号で)




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