機能性成分の分析システム開発へ
政府は先月25日、2006年度食料・農業・農村白書を閣議決定した。国内農業の活性化へ向けて、健康食品企業を含む食品産業と農業の連携による機能性食品等の創出を重要施策に位置づけた。また、メタボリック症候群に対応するため、「食事バランスガイド」を活用した食育の推進も施策の柱に据えた。
行政・団体
農業白書、新食品開発で需要創造
行政・団体
- アジア最大の美容展 「COSMOPROF・ASIA2024/COSMOPACK・ASIA2024」スタート
- 日本アムウェイに初の行政処分 マッチングアプリの相談件数が増加
- 四国食品健康フォーラム 初の東京開催 「地域の食品産業振興」「消費者ヘルスリテラシーの向上」など宣言(特集/四国企業ガイド トピック)
- 消費者庁調査、インフルエンサーの約4割 広告主からステマ依頼有
- 22年上半期 輸入通関統計 RJ、クロレラ、VCなど輸入増
- 東京都・2.4万件ネット広告監視 234事業者に改善指導
- 認知機能「切り出し表示」で改善指導 「対象者・機能性の範囲明示を」(夏季特別号インタビュー/田中誠室長)
- 札幌で統合医療機能性食品国際学会 3年ぶり開催に約150人
- 日本黒酢研究会、3年ぶりの開催 黒酢の肥満抑制など発表
- 21年度の景表法運用状況 「認知機能」「脂肪」機能性表示食品に指導も