「健康産業新聞」8月21日発行/1674号
特集①【第1回目食品開発展】…10月2日に開幕する国内最大規模の健康・機能性食品素材および技術展「食品開発展2019」。そのセミナー情報、展示会の見所、出展社情報等を順次紹介していく。
特集②【抗アレルギー】…厚労省の報告によると、国内人口の2人に1人が何らかのアレルギー疾患に悩まされている。花粉症やダニを要因とするアレルギー性鼻炎は国民の4割以上と社会問題化している。
特集③【スピルリナ】… “天然のマルチ栄養素材”として、「野菜不足解消」「ダイエット時の栄養補給」を訴求ポイントに市場を形成してきたスピルリナは、“スーパーフードのトップランナー”として知名度も格段に向上。市場は急速に拡大し、さらなる飛躍が期待される。
特集④【βグルカン】…大麦やオーツ麦、パン酵母、黒酵母、キノコ類などに含まれる多糖類群を指す「β-グルカン」。酵母由来β-グルカンでは「免疫サポート」など多岐にわたるヘルスクレームが認められ、その高いエビデンスがいち早く認知されている。
特集⑤【雑穀】…雑穀市場はもち麦が牽引し、昨年300億から500億円に到達。キヌア、アマランサスなどの需要も増え、安定した市場を形成している。従来の炊飯用途に加え、シリアルバー、グラノーラがブームになるなど、雑穀用途も拡大。
特集⑥【サイレントキラー】…米国ではサイレントキラーと呼ばれ認知も高い慢性炎症。発症予防には日々の対策が重要視されており、米国サプリメント市場では慢性炎症に着目した抗炎症サプリメントが広がりを見せている。
特集⑦【関西:受託製造企業ガイド】…関西地域は、中部や関東へのアプローチに加え、健食ビジネスの盛んな九州へのアクセスに強みを持つ。本特集では、関西に製造拠点を持つ受託製造企業にクローズアップします。
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