(株)サン・クロレラ(京都市下京区)は、サプリメントの飲用通知設定や認知機能活性化トレーニング、コンシェルジュとの通話などのサービスを提供する『oneness®(ワンネス)』を開発。先月23日より全国展開を開始した。
『oneness®』は、専用タブレットとディスペンサーをセットし、家庭に設置することで、「飲用サポート機能(飲み忘れ防止機能)」「見守り通知」「認知機能活性化トレーニング機能」「サン・クロレラ コンシェルジュ」の4つのサポート機能を提供する新サービス。
「飲用サポート機能」では、飲用時間・量を登録することで、クロレラ、エゾウコギなど、サン・クロレラ製サプリメントが、ディスペンサーから自動で用意されるというもの。「タブレットを活用することで毎日の飲用管理が容易にできる。2種類の粒製品をストック可能」としている。「見守り通知」は、飲用の度に“見守り相手”にメールが届くことで、「遠くの家族に元気を伝えられる」という。
「認知機能活性化トレーニング機能」では、認知トレーニング分野で高い評価を受けるSMS社と連携、『oneness®』限定の認知トレーニングカリキュラムを実施する。「サン・クロレラ コンシェルジュ」では、専属コンシェルジュが動画通話で飲用や健康をサポートする。
費用は月額3,700円(税抜)。ディスペンサーにセットするサン・クロレラ社製サプリメントは別途購入。
本記事は「健康産業新聞 1649号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら