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山形県内企業のエビデンス 付与を支援、50団体で活用

山形県庄内地域産業振興センターでは、山形県内におけるバイオ研究の活性化や地域産業への展開を目指し、バイオクラスター形成促進事業を推進している。

慶応義塾大、山形大などの大学研究機関と連携し、県内企業に向けて、新規事業の創出、自社製品の高付加価値化、エビデンスの付与を支援している。現在までに㈱機能性ペプチド研究所や(有)舟形マッシュルーム、(株)高研など50の企業・団体で活用されている。

本記事は「健康産業新聞 1649号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら

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