第16回日本機能性食品医用学会総会「科学的エビデンスに基づく機能性食品と医療との融合を目指して」が今月15~16日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市)で開催される。会長講演として、新潟大学大学院医歯学総合研究科血液・内分泌・代謝内科の曽根博仁氏が、医療との共存共栄を目指した機能性食品への期待について話す。
シンポジウム「栄養とスポーツ科学」では、新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科の佐藤晶子氏が、「国際オリンピック委員会合意声明:サプリメントとハイパフォーマンスアスリート」との演題で講演する。国立健康・栄養研究所栄養・代謝研究部の田和子氏は、「スポーツと関連したサプリメントエビデンスと活用の狭間」と題して講演する。シンポジウムでは…
本記事は「健康産業新聞 1657号」に掲載。「健康産業新聞」(月2回発行/1号あたりの平均紙面数は約50頁)定期購読のお申し込みはこちら
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