食事・運動・生きがいが寿命を決定
歯科の立場からアンチエイジングを考える日本アンチエイジング歯科学会の第回学術大会が先月18日と19日の両日、福岡市のエルガーラホールにて開催された。
今回のテーマは「Change」。激動の歯科医業界の中、医療制度、歯科材料、医療サービス、スタッフ教育等、様々な変化が必要となってきたとし、その糸口を見つける意味から設定されたテーマである。
当日は、全国各地から関係者約350人が参加。健康・長寿・美容の観点から、歯科が未来を担う重要な立場であることを、実例とともに紹介した。