「値ごろ感」が消費者ニーズを後押し
多種多様な一般食品形態
“美味しさ+機能性”で新規顧客を掴め!!
機能性をもたせた一般食品形態の商品開発が活発だ。
キーワードは“美味しさ+機能性”。
日常生活の中でより身体に良いものを取り入れたいという消費者ニーズに加え、経済不況による買え控えが進み、値ごろ感ある一般食品形態の購入へつながっているようだ。
こうしたなか、これらに対応できる受託加工メーカーへの引き合いが増加。食品業界から本格参入する企業もみられる。
独自技術を駆使した加工、機能性素材との組み合せ提案、小ロット・短期納期――など、様々なサービス・技術が登場し、健食業界とのコラボが生まれている。