健康産業オンライン

第63回日本栄養・食糧学会大会

食品機能の新研究、目白押し
アンチメタボ、藻類研究相次ぐ


 5月20日から3日間、長崎茂里町(長崎ブリックホール、長崎新聞文化ホール、長崎文化放送ホール)で、第63回日本栄養・食糧学会大会が開催される。
 600題を超す一般演題のほか、特別講演5題、シンポジウム10テーマが行われ、最新の栄養・食糧科学に関する研究成果が発表される。
 一般演題では、プロポリス、クロレラ、ニンニク、緑茶などの定番素材からクワンソウ、フコキサンチンなどの注目素材まで、商品開発のヒントとなる最新の研究発表が目白押しだ。
 シンポジウムでは、ペプチド、プロ・プレバイオ、アミノ酸の機能に関する発表が行われるほか、「地域における産学官連携による機能性食品の開発」をテーマに、各自治体・大学が研究成果を報告する。

行政・業界ニュース

企業ニュース

特集

PAGE TOP