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月7日から3日間、米国アナハイムで、食品素材と技術

石崎副大臣、食品機能表示に意欲


エグゼクティブ会議が11日都内で開かれ、わが国の健康政策について、学識経験者や経済産業官僚から「大きく転換する必要がある」との提言が相次いだ。先進諸国が健康政策として食品の機能性表示を位置づけていることや、世界に例を見ないメタボ健診が不発に終わろうとしている現状を踏まえ、世界の潮流に乗れないわが国の健康政策に苦言を呈した。また、駆けつけた石崎岳総務副大臣が食品機能性表示の実現へ向けた活動方針を報告、厚生労働官僚が消費者庁発足後の業界との関わり方を説明するなど、喫緊の課題について意見交換が行われた。

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