来年、サッカーワールドカップが開催されることでも話題になっている南アフリカ共和国には有用なハーブが数多くある。
その一つ、ルイボスは、日本でも、ポピュラーな抗酸化作用や抗アレルギー素材の一つになっている。
最近では、オーガニック・ノンカフェインを訴求し、若い女性を中心に、新規開拓が進んでいる。
新たな注目素材としては、抗酸化力が高く、血糖対応素材のハニーブッシュ、関節対応素材のデビルズクローなども。
南アフリカ開催のW杯には日本代表も出場することから、南アへの関心が高まってくるのは必至。
南アの代表的なハーブ類をより身近に感じてもらえるきっかけになると、取り扱い企業は新製品上市やPR活動を活発化している。