大手・有力企業、海外など580社集結、食品産業の最先端情報を発信
アジア最大規模の健康・機能性食品素材および技術展『食品開発展2009』(主催:CMPジャパン㈱)が来月14日、東京ビッグサイト(東4・5・6ホール)を舞台にいよいよ開幕する。
今回の出展企業社数は580社以上。会場は、国内外の食品素材、機能性素材を網羅した「Hi」、食品加工技術や分析技術、品質・衛生管理に関する最新の技術・システムが一堂に会する「S-tec」の2つのエリアで構成。 国内企業に加え、欧米・アジアなど20ヵ国以上の海外企業も出展する。
また、記念セミナ31講座、出展社プレゼンテーション300講座以上と、注目のセミナーも目白押しだ。本紙では今号より4回にわたり、先行市場展示会『食品開発展2009』を企画。今号は「Hi」エリアの見所紹介、会場マップなどを紹介する。
次号以降(1312号~)では、記念セミナーや出展社プレゼン、「S-tec」エリアの見所を順番に紹介していく。出展社企業も4回にわたって掲載する。