3日間で計66講座
有力企業による出展社プレゼンテーションセミナーに満員講座も続出
3月17日から3日間開催された『健康博覧会2010』。例年に増して来場者も増加し、商談ベースの賑やかな開催となった。
会場内に設置されたA、B、C3つのプレゼンテーションルームでは、3日間にわたり計66講座が開かれた。
森川健康堂による「発酵ローヤルゼリーの開発」、三生医薬による「健康食品とその製品形態 特に錠剤・カプセル・ゼリーについて」、ザンゴジャパンによる「抗酸化特性を持つスーパーフルーツ『マンゴスチン』の果皮に秘められたサイエンス」、キューサイ分析研究所による「食品の安全および機能性評価分析(トランス脂肪酸、アントシアニン)」など、有力企業によるプレゼンでは満席講座も続出した。