㈱東洋新薬(本社：福岡市博多区／広報室：東京都千代田区)は12月22日、フランス海岸松樹皮抽出物『フラバンジェノール®』に含まれる「プロシアニジンB1およびB3」が、12月21日付で、「血管の柔軟性維持に役立つ」旨の機能性表示食品として公開されたことを発表した。
同社では、『フラバンジェノール®』に含まれる「プロシアニジンB1およびB3」1日2.4mg(2粒)を機能性関与成分とした製品『プロシアニジン』で、「加齢とともに低下する血管の柔軟性(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に役立つ」旨の機能性表示食品として届出を行っていたところ、12月21日付で消費者庁より届出情報が公開された(届出番号：F623)。
プロシアニジンB1およびB3は、これまで機能性表示食品素材として「悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能」に関して多数の届出実績を持つ。同社では今後、新規のヘルスクレームでの機能性表示食品の開発サポート、ODEM提案を強化していく。
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