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抗加齢医学会、健食素材の研究報告相次ぐ

イソフラボン、プラセンタ、コラーゲンなどに新知見
第6回日本抗加齢医学会総会が1 9 、20日の2日間、東京のホテルニューオータニで開催される。一般演題発表は過去最多の139題に上り、アンチエイジングやメタボリックシンドロームなどをテーマにした特別講演4題、会長講演1題、シンポジウム30題、ワークショップ11題、ポスターセッション62題などを編成。さらに、サプリメントの是非を討議するバトル講演4題を盛り込んだほか、ワークショップでは「CoQ10をめぐる是非」をテーマに、専門家4人による講演が行われる。一般演題とポスターセッションでは大豆イソフラボン、コラーゲン、プラセンタ、ヒアルロン酸、α-リポ酸、ビール酵母、オメガ3系脂肪酸、β-グルカン、乳酸菌、ローズマリー、メロン抽出物、カバノアナタケなどの健食素材関連の有効性や安全性に関する研究発表が目白押しとなった。(続きは紙面で)

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