㈱沖縄県物産公社(沖縄県那覇市、098-859-4147)は、男女320人を対象に「睡眠に関する調査」を行い、調査結果を発表した。
調査は、去年10月から今年2月の期間に、県外・わしたショップ直営店の来店客を中心にアンケート方式で実施したもの。
それによると、全体の約8割が「睡眠に関する悩み」があると回答した。
具体的には、「眠りが浅い」が半数以上の54.0%でトップ。次いで「寝つきが悪い」(40.6%)、「早めに目覚めてしまう」(33.0%)、「睡眠時間が短い」(24.9%)と続く。
また今回の調査では、同社が販売する沖縄野菜・クワンソウを主成分とした自社製品『グッスリン2-V』に関するアンケートを実施。
クワンソウの認知度は、86%が「知らない」と回答、「知っている」は6 %にとどまった。