㈱東洋新薬(本社:福岡市博多区、広報室:東京都渋谷区)は2月14日、東京・渋谷の東京支店内に、佐賀県の本部と同等の能力を有する商品開発専用ラボ『クイックラボ渋谷(QLS)』(面積:約287m2)を開設したことを発表した。
取引先と一緒に付加価値の高い健康食品・化粧品をスピーディに開発することを目的とし、豊富な原料をはじめ、試作から評価・エビデンス取得までが可能な各種試作機器検査・評価機器を揃えおり、その場で味や香り、テクスチャーなども確認できる。
経験豊富な同社の商品・処方開発専門スタッフが常駐しており、商品開発時の相談にも乗る。販促用にラボ内での商品開発の様子を画像・動画撮影も可能。
ラボでの試作品目は、健康食品が錠剤・顆粒・ハードカプセル。評価例は崩壊性、水分、硬度、カサ比重など。化粧品がローション、クリーム、ジェルなどスキンケア製品、シャンプー、トリートメントなどヘアケア製品、入浴剤など。評価例は角質水分量、in vivo SPF値、バリア機能など。
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