たるほ産業㈱(香川県高松市)は、天然カワラタケの安定供給体制を構築、本格供給をスタートする。
キノコ専門サプライヤーである同社では、問い合わせの多い天然カワラタケについて、3年間にわたって供給準備を進めてきた。
昨秋から一部サンプルワークを展開しており、このほど、中国産天然カワラタケの安定供給体制が整ったことから、本格供給に着手する。
残留農薬、重金属などに関する安全性試験をクリアしたカワラタケのエキス末、姿を提供する。エキス末に関しては日本国内で加工したの。“免疫対策の新素材”として、サプリメントでの製品化を提案していく。
同社は、キノコ専門サプライヤーとして、アガリクス、ヤマブシタケ、メシマコブ、霊芝、カバノアナタケ、マイタケから国産キノコ(キクラゲ、ハナビラタケ)に至るまで、多種多様なキノコ素材を取り揃える。
単体での供給はもとより、6種のキノコ(アガリクス、霊芝、メシマコブ、ヤマブシダケ、コフキサルノコシカケ、黒芝)を日本国内で一括抽出・エキス末化したプレミックス原料『6 in 1(シックスインワン)』の供給も可能だ。
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