㈱サビンサジャパンコーポレーション(東京都豊島区)はこのほど、コーポレートサイトを全面リニューアルし、デザイン・構成を一新した。スマートフォンやタブレット端末からもアクセスできるレスポンシブサイトに対応している。
新サイトでは、食品素材、化粧品素材を検索できるほか、機能別おすすめ原料として原料情報が確認できる。同社が展開する100種類以上の取り扱い製品の情報を整理した。
同社は、昨年12月に新社長となる佐次本英行氏が就任。新体制となり、現在日本国内での営業をさらに強化している。佐次本氏は「インドアーユルヴェーダのプレゼンスを今後さらに高めていきたい」としており、今回のHPリニューアルもその一環となる。
サミ・サビンサグループは1988年に創業。世界7ヵ国を拠点にインドの伝統ハーブ素材を中心とした機能性原料を展開する。科学的根拠に基づく自社開発原料は150種類以上にのぼる。
また、原料となる植物の革新的な栽培方法の開発にも積極的に取り組んでおり、環境配慮型企業として世界からも高い評価を受けている。
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