インフォーママーケッツジャパンと三菱商事ライフサイエンス(株)(東京都千代田区)は7月22日、業界時事ウェビナー「エイジングケアとサプリメントの現状―ポストコロナ時代、サプリ業界に今、求められることは?」を共同開催する。
参加費は無料、定員は先着500人。申し込みはこちら。
ウェビナーでは、医療法人財団百葉の会で銀座医院院長補佐・抗加齢センター長を務める久保明氏が「サプリメントサイエンス追求の現況」と題して、超高齢社会の日本におけるサプリメントの進化・深化や、細胞レベルでの機能解明から臨床研究による有用性確立、さらには新しい供給方法も含めたサプリメントサイエンスの現況と展望について講演する。
また、健康産業新聞の長谷川光司編集長が「健康食品市場の動向」と題し、健食関連企業への取材、アンケート調査、各種統計等をもとに、現在の市場環境について説明する。
「システインペプチドのご紹介」のセクションでは、三菱商事ライフサイエンス(株)ニュートリション事業部の浦上豊志氏が、同社原料の『ハイチオンエキス®YH』(システインペプチド含有酵母エキス)について説明する。
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