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「抗疲労」核とする産学官連携事業が加速
 健食業界影響を与えた数年来の「官製不況」に加え、世界同時不況の深刻化は、健康関連企業が300社以上点在する西の要衝・大阪でも例外ではない。
 「ごく少数の勝ち組と多くの負け組の二極化が一層進行し、そのボーダーライン上でしのぎを削る状態」と見る声も。それでも早くから東南アジアを中心に世界を視野に入れた展開を進める中堅企業や独自の展開で新事業にチャレンジする企業も少なくない。


 さらに、大阪市が中小企業やベンチャー企業支援を目的に開設した大阪産業創造館は、開業9年目を迎えさらに活動範囲を拡大。
 「抗疲労研究」を中核とする産学官連携事業が活発化し始めている。

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