機能性表示食品への新規参入が止まらない。届出者数は1月に1,400を突破、特保許可取得企業137社の10倍になった。健康産業速報の集計で、2022年に発売された健康食品の新商品のうち、機能性表示食品は58%で、初めて5割を超えた。特保の発売数は1桁だった。届出取り下げを除く機能性表示食品の受理総数は5,705品(1月19日時点)。特保1,063品の5倍超となった。一方で、届出取り下げは600を超えた。機能性表示食品はサプリメント剤型だけでも受理数3,000品を超えており、上市ラッシュにより競争はさらに激化している。・・・
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