㈱東洋新薬(本社:福岡市博多区、広報室:東京都渋谷区)は1月24日、ラフマ由来ヒペロシドおよびラフマ由来イソクエルシトリンを機能性関与成分とする『ラフマタブレットT』が、同日付で「精神的ストレスや日中眠気を緩和する」旨の表示で、機能性表示食品として届出公開されたことを発表した(届出番号H 866)。
ラフマ由来ヒペロシドおよびラフマ由来イソクエルシトリンは、これまでに「睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つ」旨の届出が公開されている。同社では今回、自社で実施したヒト試験データを基にシステマティックレビュー(SR)を作成し、新たなヘルスクレームとして届出を行った。また、有効性が確認された摂取量は「睡眠の質向上」と同じ各1 mg/日で、SRを活用することで、W表示等にも対応可能としている。
本紙2月1日発行号(1757号)に掲載。定期購読のお申し込みはこちらから
該当記事および過去のバックナンバーは、電子版ページからも閲覧いただけます。
■「受託製造企業ガイドブック2022年版」 好評販売中■